広い公園内にはソメイヨシノをはじめとして約700本の桜の木が植えられていますので花見におすすめで人気です。
もともと代々木公園というのは花見の時期ではなくても人気の公園なので花見に関わらず人が集まる場所とはなっていますので、花見となるとさらなる混雑は予想されます。
しかし、他の公園のように屋台もないですし夜桜のライトアップもないのでどちらかと言えば新入社員の歓迎会の花見など会社関連の花見が多いようです。
近年はコロナの影響もあって、飲食の持ち込み禁止やシート敷きの禁止事項があったのですが2023年はマスク外しの解禁もあるのでどうなるのでしょうか。
今回の記事では、
- 代々木公園花見(桜)2023の混雑状況は?回避方法について
- 代々木公園花見(桜)2023の見頃は?
- 代々木公園花見(桜)2023のライトアップについて
- 代々木公園花見(桜)2023のベストな場所は?
- 代々木公園花見(桜)2023にトイレはある?
などを紹介していきますので、代々木公園の花見を検討されている方は最後まで読んでいただくと混雑をさけゆっくり花見をできるポイントが掴めますよ!
代々木公園花見(桜)2023の混雑状況は?回避方法について
花見などのシーズンでなくてもこの公園は人気で人が集まるので花見シーズンは間違いないく混雑が予想されます。
代々木公園の混雑と回避方法を紹介していきますね。
混雑状況
特にメインの中央広場の休日の混雑度合はかなり激しいようで、そのメイン中央広場のトイレは一時間以上の長蛇の列になるという話もあります。
渋谷駅や原宿駅を最寄り駅になる都会の真ん中の広い公園ということで花見でなくても人気のスポットです。
JR「原宿」徒歩3分、JR「渋谷」徒歩15分とアクセスがかなり良いので花見のシーズンは県外の方や外国の方なども押し寄せます。
回避方法
それとライトアップはしていないのですが、夜桜はそこまで人も多くないと言われています。
もうひとつは「桜の園」というだけあってこの場所は桜がきれいな場所なので間違いなく混雑しますので避けましょう。
噴水広場には桜は植樹されていませが、遠いですが公園内の桜が座って混雑を避けて見ることが可能なのでゆっくりできる噴水広場は比較的お勧めです。
もう一つの方法はソメイヨシノではない桜を花見にすることにすればピークの時期を避ける事はできます。
代々木公園花見(桜)2023の見頃は?
なぜなら早咲きの桜、遅咲きの桜をはじめたくさんの種類の桜が植えてあるので雰囲気の違った楽しみ方ができることと、混雑を避けたい人にはかなり朗報ですよね。
この河津桜をみるなら、2月の下旬からがおすすめなのでだいぶ早いですよね。
2023年の代々木公園の桜の開花が始まるのは3月21日、満開日は3月29日と予想されていて、あくまでもソメイヨシノの開花です。
代々木公園花見(桜)2023のライトアップについて
夕方や18:00すぎころであればそこまでまだ外も暗くないし、外灯も設置されているので夜桜を見る事は可能です。
代々木公園花見(桜)2023のベストな場所は?
代々木公園は、レジャーシートの持ち込み、飲食の持ち込みは基本的に例年OKだったのですが昨年は2020年の影響のためどちらも禁止となっていました。
しかし混雑を避けゆっくり見る事を優先すると言う上でのベストな場所は、「パノラマ広場」になっていて、桜の量は少なくメインの桜は遠目に見る事になりますが、ゆっくり混雑を避けて見ることができるベストポジションです。
代々木公園花見(桜)2023にトイレはある?
公園内では9箇所もありますので困ることはありません。
しかし通常時ならこの9箇所は余裕なのですが、花見のシーズンは来場者が多いため簡易トイレの設置までされているのです。
この簡易トイレの数も足りないと例年SNSでは話題となっていますので、トイレはあらかじめ公園のHPで場所をチェックしたうえで把握して向かうほうが安心ですね。
お花見は以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
代々木公園は700本もの桜が植えてあるので花見に人気ですが、公園内も広いので場所によっては人が混雑しない箇所もあります。
中央のメイン広場は確実に混雑しますが、噴水広場や西門のところは比較的ゆっくりみることができますよ。
また代々木公園の桜は種類が多く2月の下旬から見る桜もありますので、ソメイヨシノの恩シーズンを避けて行くのも一つの方法ですね。