奈良県にある別名あじさい寺とも呼ばれる矢田寺。
毎年あじさいの見頃となると1万本を超えるあじさいが咲き誇るため、その景色が圧巻だと話題になっています!
今年の矢田寺のあじさいの見頃や現在の開花状況はどうなっているのでしょうか?
アクセスや駐車場があるのかも気になるところですよね。
そこでこの記事では
・矢田寺あじさい2023見頃や開花状況は?
・矢田寺あじさい2023駐車場やアクセスについて
・矢田寺あじさい2023愛犬と散歩はできる?
・矢田寺あじさい2023周辺のおすすめスポットについて
調査していきます。
矢田寺あじさい2023見頃や開花状況は?
また、2023年のあじさい園の開園は5月27日(土)から7月2日(日)の予定です。
あじさいの季節は入山料が大人700円、小学生300円かかりますが障がい者手帳を提示した場合は本人のみ無料となります。
あじさいの開花状況はホームページにてその都度掲載されるようなので、5月下旬くらいからはホームページをチェックしておきましょう!
矢田寺あじさい2023駐車場やアクセスについて
近隣駐車場について
基本的には近くの民間駐車場に停めることになりますが、料金は100円から500円くらいかかります。
1番近い駐車場は北川駐車場でとても広く100台近く停めることができるようですね!
民間駐車場はいくつかあるようなので1箇所が埋まっていても他の場所に停められそうですが、車で行く方は時間に余裕を持って行きましょう。
あじさいの季節の土日は午前中の早めの時間を目指して行くとスムーズに停められそうです。
無料駐車場について
しかし、ほとんどの方が表参道にある北川駐車場を利用しているようなので無料駐車場が空いていたらラッキー程度に考えておいた方が良さそうです。
アクセスについて
・車の場合
西名阪自動車道を使う方は「大和まほろばスマートインター」「法隆寺インター」で下り、第二阪奈道路を使う方は「中町ランプ」が最寄りです。
カーナビには矢田町3506と入力するとスムーズに着くようですよ!
・電車の場合
近鉄郡山駅とJR大和小泉駅が最寄り駅ですが、徒歩で向かうには1時間弱かかってしまうので近鉄郡山駅からは臨時バスを利用しましよう。
なお、JR大和小泉駅からはバスは出ていないので注意してください。
・バスの場合
あじさいのシーズンには近鉄郡山駅とJR法隆寺駅から矢田寺前まで奈良交通のバスが出ています。
車だと駐車場などのことも考えなければならないため、公共交通機関を使って行くことも考えてみてはいかがでしょうか?
矢田寺あじさい2023愛犬と散歩はできる?
普段の散歩は禁止されていますが、犬連れ禁止ではなさそうなのでマナーを守っていれば紫陽花と愛犬のショットも撮ることができそうです。
矢田寺あじさい2023周辺のおすすめスポットについて
ふれ藍工房綿元
ふれ藍工房綿元(公式HP)
藍染め品の展示や販売だけでなく、藍染め体験もできるふれ藍工房綿元ですがネットでの予約も可能なので藍染め体験をしてみたい方は予約をしてから行きましょう!
矢田寺からは4.2km程度の距離で、小学生でも楽しめる体験のようなので家族で思い出作りをするのも良さそうです。
慈光院
慈光院(公式HP)
矢田寺から約2.8kmの場所にある慈光院ですが、庭園を眺めながらその場でたてたお抹茶を嗜むことが出来るお寺です。
現在様々な事情から精進料理(石州料理)を食べることは出来ませんが、前日までに予約しておくと1日10名限定で食べることが出来ます。食べられなくても販売しているのでお土産に買っても良いかもしれませんね!
矢田山遊びの森
矢田山遊びの森(公式HP)
矢田寺からは1.6kmほどのところにある矢田山遊びの森。自然が豊かでハイキングコースもあ離ますが、休日にはピクニックをする人で溢れているようです。
料理体験や、炭焼き体験、椎茸のホダ木作りまで挑戦できるので体験を楽しみたい方にもおすすめです。
あじさいについては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
今回は、矢田寺あじさい2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスについてまとめました。
矢田寺のあじさいは6月上旬から7月上旬が見頃ですが、開花状況は矢田寺のホームページで確認してから行くのが良さそうです。
境内にある駐車場は無料ですが、北川駐車場に停めることをおすすめします。あじさいシーズンには臨時バスも出ているので公共交通機関を使っても良いですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。