春に昭和記念公園に咲き誇るネモフィラはかわいくてとても絶景です。もともと20,000株ほど植えられていたのですが、最近はパワーアップしたとかでどうやら60,000株ほど植えられているということで、さらに見ごたえがあるのではないでしょうか?!
見ごろはネモフィラが満開になる時期でだいたいゴールデンウイーク頃がピークです。例年このシーズンにはネモフィラももちろん公園内のサイクリングやBBQなどを楽しみに来る方もいらっしゃるので多少の混雑は見られます。
今回の記事では、
- 国営昭和記念公園ネモフィラ2023いつまで?
- 国営昭和記念公園ネモフィラ2023見頃や混雑状況は?
- 国営昭和記念公園ネモフィラ2023どこで咲いてるの?
- 国営昭和記念公園ネモフィラ2023駐車場は?
- 国営昭和記念公園ネモフィラ2023は何本咲いてるの?
などを紹介していきますので国営昭和記念公園のネモフィラを見に行きたい、見に行くことを検討している方はぜひ最後まで読んで情報をGETしてください。
国営昭和記念公園ネモフィラ2023いつまで?
ネモフィラの開花状況は随時、国営昭和記念公園のホームページで確認できますので満開の時期を見定めやすいですよ。
昭和記念公園の開園時間は、このネモフィラの時期に関しては平日9:30~17:00、土日祝日は9:30~18:30となっています。
入園料金は、15歳以上が450円で中学生以下が無料、65歳以上が210円とかなりリーズナブルで嬉しいですよね。
この公園はネモフィラだけでなくポプラや他の花々も咲いていてキレイなので通年花を見に来る方は多いようです。なんと年間800種類を超える花や植物が見られるのです。
さらにBBQやレンタルサイクリングなどができるので家族連れも多いのです。
国営昭和記念公園ネモフィラ2023見頃や混雑状況は?
ネモフィラでかなり有名なのはひたちなか海浜公園ですが、その混雑と比較するとゆっくり見られるほうなので、迷っていて混雑を避けたければ昭和記念公園をお勧めします。
ひたちなかほど大きな公園ではないですが、十分にキレイなネモフィラ畑が見れますよ。
通常どこでもいっぱいになる休日のお昼前後にいっても券はすぐに購入できますし、ゆっくり鑑賞することができます。
2023年の見ごろはだいたい4月下旬から5月中旬なのでやはりゴールデンウィークあたりです。
しかし今年は少し暖かくなるのが早く、桜も例年より少し早めなのでもしかしたらネモフィラももう少し早くなるかもですね。
この国営昭和記念公園のネモフィラは穴場だとSNSでも結構話題です。
国営昭和記念公園ネモフィラ2023どこで咲いてるの?
昭和記念公園には入口がたくさんあるのですが、このハーブの丘に比較的近い入口は昭島口と西立川口となっていて、10分ほど歩いてネモフィラの場所にたどり着けます。
国営昭和記念公園ネモフィラ2023駐車場は?
国営昭和記念公園の駐車場は公園としての駐車場が3箇所設置されています。
普通車は820円かかりますが、
- 立川口
- 砂川口
- 西立川口
にあります。
立川口は大型車83台、普通車1755台とかなり多く駐車できるので安心です。
砂川口は大型車は10台、普通車が431台、西立川口が大型車を止めるところはありません。普通車で345台駐車できますので、お車で来られてもかなり余裕で止められます。
国営昭和記念公園ネモフィラ2023は何本咲いてる
40,000株の差はかなり大きいので見ごたえ抜群ではないでしょうか。
ちなみにSNSなどでの写真映えも意識されているのでどこでもドア風の青色のドアが立っていてその周りで写真を撮る人も多いようですよ。
ネモフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
国営昭和記念公園のネモフィラは4月下旬から5月上旬、つまりゴールデンウィークが見ごろとなっています。
平日はかなりゆったりみられ混雑はないですが、土日祝日は混雑とまでいかなくてもそれなりに人はいる感じです。
しかしこの昭和記念公園は駐車場がかなり広く設けられているので入れないなどということも起きないようです。
昭和記念公園は他の花もキレイに咲いたり、レジャーやBBQなどもできる公園なので、ゴールデンウィークはネモフィラだけでなく全体としてある程度の混雑はありますが、列をつくるほどではありませんので、ネモフィラを見たい方にとっては穴場な鑑賞場所を言えるでしょう!