常に新作やシーズンに合わせてのメニューが豊富な、世代問わず人気が高い安定的なコーヒーチェーン店のスターバックス。
そんなスタバには、子供専用ドリンク(キッズメニュー)があるのをご存知でしょうか?
メニューやカスタマイズを知っておくと、大人と一緒にスタバでカフェも楽しめますよね!
そこで、この記事では
- 子供(キッズ)メニューは何歳から飲めるのか?何歳まで対象なのか?
- 子供(キッズ)メニューはどんなメニューになっているのか?
- 子供(キッズ)メニューのおすすめカスタマイズは?
以上について詳しくみていきます!
スタバの子供(キッズ)メニューは『キッズビバレッジ』!何歳から何歳まで?
スタバにキッズメニューは存在します。お子様向けメニューのことを「キッズビバレッジ」と言って、12歳以下のお子様用として提供してくれます。
12歳以下(小学6年生)のメニューなので、大人・中学生以上の方は飲むことができません。
0歳はまだ牛乳を避けた方が望ましいので、1歳過ぎてからスタバデビューすることをおすすめします。
では、子供を連れていかなければ購入はできないのか?となると、実はキッズメニューはテイクアウトが可能なのです!
レジ前まで子供を連れて行かなくても、テイクアウトであれば大丈夫です!
スタバの子供ドリンク(キッズメニュー)『キッズビバレッジ』はどんなメニュー?
『キッズビバレッジ』スタバメニュー表に記載あり
・キッズミルク(アイス/ホット)200円
・キッズココア(アイス/ホット)200円
・be juicy! Kids【果汁100%ジュース】(オレンジorアップル)220円
なんとスタバのキッズミルクやココアがお得感があるのです!その訳は、通常のショートサイズと同じ容量で作られているのに、お値段は半額なのです!!
①キッズミルク
出典:スターバックス公式ホームページ
・12歳以下の子供向けメニュー
・ラテやフラペチーノに使用されているミルクと同じ
・ホットの場合は54℃以下(ぬるい状態なのでお子様はそのまま飲めます)
・価格200円
・カロリー【ホット】162カロリー【アイス】148カロリー
シロップ等使用されていないので、ミルクそのものの味を楽しむことができます。
アイスの場合は、氷が入っていない状態で出てきますが、よく冷えた方がお好みの際は氷を入れることができます。
ホットの場合は、上に泡が乗った状態(大人と同様牛乳をスチーム状にさせる)で出てきます。
②キッズココア
出典:スターバックス公式ホームページ
・12歳以下の子供向けメニュー
・ホットの場合は54℃以下(ぬるい状態なのでお子様はそのまま飲めます)
・ホットの場合はホイップクリームがのっている
・ココアはチョコレートシロップとミルクを混ぜたもの
・微量なカフェインが含まれている
・価格200円
・カロリー【ホット】284カロリー【アイス】229カロリー
キッズミルクと同様に、アイスの場合は氷が入っていない状態で出てきますが、よく冷えた方がお好みの際は氷を入れることができます。
また、微量なカフェインも含まれているので、気にされる方はミルクかジュースにしてあげましょう。
カフェインは何歳からあげても大丈夫??
カフェインが含まれる飲み物・食べ物としての代表的なものが「紅茶」「緑茶」「ココア」「コーラ」「チョコレート」などです!
日本において、カフェインの1日あたりの摂取許容量は設定されてはいません。
ですが、カフェインが子供に影響を及ぼすことは間違いないので、目安を参考にしましょう。
カナダで推奨されているカフェイン摂取量目安
・4〜6歳児→1日45mg
・7〜9歳児→1日62.5mg
・10〜12歳児→1日85mg
・13歳以上の青少年→1日2.5mg/kg体重未満
このことから、3歳まではカフェイン摂取を控えた方が良いと言われています。
特にコーヒーなどのカフェインが多く含まれているものは、10歳以下は飲まないほうが良いみたいです。
「カフェインは子供に良くない」って聞いたことがある方は多いと思いますが、なんで?と聞かれると具体的には知らない方も少なくはないと思います。こういった理由があるからだったんですね!
③be juicy! Kids【果汁100%ジュース】(オレンジorアップル)
・12歳以下の子供向けメニュー
・果汁100%のジュース
・砂糖、香料、着色料は不使用
・製造元はカゴメ。スタバとコラボのため、スタバでしか購入できません。
・価格220円
・カロリー1本あたり【オレンジ】88カロリー【アップル】105カロリー
キッズドリンクのカスタマイズ
なんと、キッズドリンクをカスタマイズすることができます!
無料・有料でできるものがあります!
- 1歳以降におすすめ【キッズミルク】カスタマイズ
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キッズミルクをカスタマイズ!
☆ミルクを少しカロリーの低いものに変更。標準ミルクは、アイス148kcal/ホット162kcal)
・(無料)→低脂肪乳(アイス112kcal/ホット129kcal)
・(無料)→無脂肪乳(アイス78kcal/ホット90kcal)
・(有料)→豆乳+55円(アイス138kcal/ホット151kcal)
・(有料)→アーモンドミルク+55円(アイス105kcal/ホット120kcal)
・(有料)→オーツミルク+55円(アイス111kcal/ホット128kcal)☆少し甘さをプラス→ハチミツをトッピング(無料)※1歳未満の方はお控え下さい。
☆2歳以降少しデザート感を→キャラメルソースをトッピング(無料)またはバニラシロップをトッピング(+55円)
☆2歳以降甘めなデザート感を→ホイップクリームを追加(+55円)※更にキャラメルソースやハチミツをトッピングしても○。
- チョコレートを与えるようになった頃(3歳以降くらい)におすすめ【キッズミルク】カスタマイズ
-
キッズミルクをカスタマイズ!
☆ミルクを少しカロリーの低いものに変更。標準ミルクは、アイス148kcal/ホット162kcal)
・(無料)→低脂肪乳(アイス112kcal/ホット129kcal)
・(無料)→無脂肪乳(アイス78kcal/ホット90kcal)
・(有料)→豆乳+55円(アイス138kcal/ホット151kcal)
・(有料)→アーモンドミルク+55円(アイス105kcal/ホット120kcal)
・(有料)→オーツミルク+55円(アイス111kcal/ホット128kcal)☆チョコレートがOKの場合→チョコレートソースをトッピング(無料)※ホイップクリーム(+55円)追加しても○
☆大人顔向けな豪華仕上げ→ホイップクリーム(+55円)+チョコレートチップ(+55円)+チョコレートソース(無料)
続いてキッズココアのカスタマイズです!
キッズミルクとほとんど同じではあります。
- チョコレートを与えるようになった頃(3歳以降くらい)におすすめ【キッズココア】カスタマイズ
-
キッズココアをカスタマイズ!
☆チョコレートシロップとミルクを混ぜて作るので、そのミルクを少しカロリーの低いものに変更が可能。標準ミルクは、アイス148kcal/ホット162kcal)
・(無料)→低脂肪乳(アイス112kcal/ホット129kcal)
・(無料)→無脂肪乳(アイス78kcal/ホット90kcal)
・(有料)→豆乳+55円(アイス138kcal/ホット151kcal)
・(有料)→アーモンドミルク+55円(アイス105kcal/ホット120kcal)
・(有料)→オーツミルク+55円(アイス111kcal/ホット128kcal)☆少し甘さをプラス→ホイップクリームを追加(+55円)
☆更にショコラドリンク感を出す→ホイップクリームを追加(+55円)+チョコレートソース(無料)※更にチョコレートチップ(+55円)をプラスしても○。
☆キャラメルの甘さも出したい時→ホイップクリームを追加(+55円)+キャラメルソースをトッピング(無料)
トッピングの種類が多いので、いろんなカスタマイズをして楽しむことができるのです!!
楽しみ方がたくさんありますね!!カスタマイズが色々できるので、飽きがこないですね!!
まとめ
今回は、スターバックスのキッズドリンクについてまとめてみました!
まだお子さんが小さいと、カロリーや入っている食品が気になる方も多いと思います。上記をまとめると
・スタバの子供(キッズ)メニューは何歳から何歳まで対象なのか?
・スタバの子供(キッズ)メニューはどんなものがあるのか?
・スタバの子供(キッズ)メニューのおすすめカスタマイズは?
ぜひ、この記事を参考にして下さい!