テレビのアニメ「シナぷしゅ」がなんと映画化されることになりました。
シナぷしゅが話題となったのは、「赤ちゃんが泣き止む」ということからです。
TVでは毎週月~金の朝7:35~8:00までの番組です。
全国公開は5月なのですが、すでに大きな期待が集まっていて反響が大きいようです。
今回の記事では、
- シナぷしゅ映画は何歳から?
- 赤ちゃんでも大丈夫な理由について
- シナぷしゅ映画の上映時間は?合計何分?
- 上映中の明るさや音響はどんなかんじ?
- シナぷしゅ映画の公開日や料金について
などを紹介していきますので、ぜひ最後まで読んで赤ちゃん映画デビューしましょう!
シナぷしゅ映画は何歳から?
映画のタイトルは「シナぷしゅTHEMOVIEぷしゅほっぺにゅうワールド」と言います。
現在赤ちゃんが泣き止む番組として話題となっている映画なので0歳、1歳児当たりがメインですね!
しかし幼児のはじめての映画デビューにもぴったりなのではないでしょうか。
赤ちゃんでも大丈夫な理由について
シナぷしゅ映画が赤ちゃんでも大丈夫な理由を説明していきますね。
①公式で赤ちゃんからOKと記載されている
公式HPにて
「赤ちゃんや子供たちはもちろん、0歳からのすべての方が一緒に楽しみわくわくできる体験、そして映画館デビューの新たな定番作品の誕生」
出典:公式サイト
という風に説明していあるので、公式から赤ちゃんOKと言っているため赤ちゃんでも大丈夫ということです。
②映画館内の環境工夫
真っ暗な館内ではなく、薄暗い優しい照明にして、音量も映画館と言えば大音量ですが、今回は赤ちゃん子供向けなので適度な音量に調節してあります。
そして映画の構成で全体で50分という短時間で、途中退出があったとしても楽しめる内容になっています。
さらに幼稚園児など小学生以下には嬉しいプレゼントも用意されているとか!
映画館内の環境の工夫によって赤ちゃんでも大丈夫という理由になっています。
③映画を見に来る人がすべて子供連れ、赤ちゃん連れ
これが一番ママにとっては安心材料ではないでしょうか?
ママ同士とても気持ちがわかるので自分の子がぐずっても他の誰かがぐずっても気にしないでいられる環境は安心以外のなにものでもありませんよね。
0歳児がいる生活でゆっくり周囲に気遣わず映画がみれるなんてママは感動でしかないですよね!
シナぷしゅ映画の上映時間は?合計何分?
話の流れはぷしゅぷしゅ星の主人公ぷしゅぷしゅが宇宙で冒険する物語です。
普通の幼児向けの映画でも、だいたい1時間前後はあるので、0歳、1、2児にはぴったりの映画になりそうです。
上映中の明るさや音響はどんなかんじ?
赤ちゃんが見られる映画ということで、上映環境にも気が配られています。
通常の映画館のように真っ暗にはせず、やさしい照明になっていて、通常の映画のような大音量にもせず適度な音量、そしてなにより気がかりな部分の解消で、泣いても良いという環境なので、ママも赤ちゃんも安心して映画を見る事ができるようになっています。
あかちゃんだけでなく幼児ももちろんOKなので、意外と音や暗さはあかちゃんより少しでも発達している幼児がのほうが怖がる可能性がありますので、その点も安心です。
シナぷしゅ映画の公開日や料金について
そして公開日は2023年5月19日に全国公開となっています。
テレビ東京の飯田プロデューサー自身が出産育児を経験し、そこから子供も安心して見れる、親が見せたいと思える番組を作りたいと思って始まった番組です。
そして関わったスタッフたちも子育て真っ最中の社員さんたちなので内容もしかり映画化にあたっての配慮がいきわたっている作品となるので、今後の映画シリーズ化が期待されそうですね。
シナぷしゅに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
2013年5月19日に映画として全国公開になるテレビのアニメ「シナぷしゅ」。赤ちゃんが泣き止む番組として話題になっている人気番組がとうとう映画化です。
この番組の企画立案はすべて出産を経験し育児に奮闘しているママさんたちが作り上げている作品であり、映画化にあたり映画の時間、音量や暗さなどの環境への配慮などがされているこれから需要がある映画になっています。
周りを気にしないで見られる赤ちゃん、幼児連れの映画デビューが楽しみですね!