大阪舞洲のネモフィラは約100万株植えられていて、空と海とネモフィラのコラボレーションが圧巻で感動すると有名です。
日本のみならず世界からも人が観光に訪れるほどの名所になっています。
ネモフィラ自体はとてもかわいい小さい青い花なのですが、100万株が集まっていると青い絨毯のようにキレイなんです。
この大阪舞洲のネモフィラのピークがゴールデンウィーク前後なので毎年混雑は免れません。しかも場所的に大阪の観光地なので渋滞も起こっています。
今回の記事では、
- 大阪舞洲ネモフィラ2023見頃は?
- 大阪舞洲ネモフィラ2023の混雑状況は?回避方法はある?
- 大阪舞洲ネモフィラ2023に割引券や前売り券はある?
- 大阪舞洲ネモフィラ2023に犬は入場可能?
- 大阪舞洲ネモフィラ2023では園内に食べ物の持ち込みできる?
を紹介していきますので、大阪舞洲ネモフィラ2023に行くことを検討している方は最後まで読んで情報をGETしてください!
大阪舞洲ネモフィラ2023見頃は?
そして、「舞洲ネモフィラ祭り」は2023年4月7日~2023年5月7日と1ヶ月間開催されることが決定しています。
例年はゴールデンウィークあたりが満開のピークなので、連休と重なり混雑もピークとなります。
4月の中旬くらいにいくと7分咲きで、4月から5月の変わり目が満開のピーク、そこからは少しづつ枯れていくと言う感じです。
しかし天気や気温によって早め遅めのタイムラグは出てきます。今年は比較的温かめで、桜も早い開花だったのでもしかしたら少し早めのピークを迎えるかもですね。
大阪舞洲ネモフィラ2023の混雑状況は?回避方法はある?
大阪舞洲ネモフィラで、「舞洲ネモフィラ祭り」は2023年4月7日~2023年5月7日と1ヶ月間開催されることが決定していますのでこの期間の休日、連休は混雑必須です。
混雑状況や回避方法を解説していきます。
混雑状況
さらに交通がかなり混雑します。この舞洲周辺といえばUSJや海遊館など大阪1の観光地ともいえる場所なので、ネモフィラだけの混雑ではありません。そのためゴールデンウィークの渋滞はかなりひどいものです。
10分ほどの道が2時間弱かかることもあるので、混雑日時を避けるか公共交通機関の利用をお勧めします。
回避方法
大阪舞洲ネモフィラの混雑を少しでも回避する方法を紹介します
- 開園直後の9:00に行く
- 17:00以降に行く
- 平日に行く
- 前売り券を購入しておく
- 雨の日にいく
また交通の混雑を避けるための回避方法は以下の通りです。
- 公共交通機関の利用
- 西九条駅からレンタサイクルで行く
- 高速道路を九条で降りる
大阪舞洲ネモフィラ2023に割引券や前売り券はある?
割引券
また、大阪市内の店や観光案内所、などで割引券がよくおいてあり、割引で1,000円になるチケットがあるのでぜひGETしておきましょう。
さらに大阪観光局のtwitterのアカウントで、ツイートで割引券を配ることもあるらしいので要チェックですね。
前売り券
大阪舞洲ネモフィラ2023には前売り券があります。前売り券を買っておくことでチケットを買う混雑が避けられるのでお勧めです。
日によってはチケット窓口にとても長い行列ができているので前売り券が安心です。
大阪舞洲ネモフィラ2023に犬は入場可能?
犬を一緒に連れていけるというのも過去からの人気の理由だそうですよ。
大阪舞洲ネモフィラ2023では園内に食べ物の持ち込みできる?
大阪舞洲ネモフィラの公式HPの約束事には以下のように記載があります。
- 「園内でお弁当を食べられますか?」
-
園内への食べ物及びアルコール類のお持ち込みは禁止させていただいております。
園内には食べ物の持ち込みはできませんが、園内にはカフェがありそこでランチができるようにもなっています。
ネモフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
大阪舞洲ネモフィラ2023は大変混雑が予想されます。時期がゴールデンウィークということもあり、この場所周辺はUSJなどの観光地がありますので交通渋滞も激しいです。
しかも今年はコロナも落ち着いているので例年以上の混雑が予想されています。
開園時間すぐ、夕方以降、平日など混雑を回避できるときに出かけるとゆっくり100万株の青色絨毯がみられますので、情報をたくさん経て充実した鑑賞ができるよう願っています!