ルパン三世の映画「ルパンVS複製人間」では、最恐の敵と言われているマモーというキャラクターが登場しています。
映画を観たことがない方は特にマモーとは何者なのか気になると思います。
また、映画を観た方もマモーはその後どうなったのか…なぜあそこまで脳みそが大きくなってしまったのか興味がありますよね?
そこでこの記事では
・(ルパン三世)マモーの正体とは一体何者?
・(ルパン三世)マモーのその後を考察してみた!
・(ルパン三世)マモーの脳みそが大きい理由はなぜ?
について調査していきます。
(ルパン三世)マモーの正体とは一体何者?
クローンを作り替えることによって1万年以上影から歴史を動かしてきたというマモーのことをルパンは「化け物」と表現していますよね。
しかし、マモーの表向きは世界一の大富豪である「ハワード・ロックウッド」
大富豪として考古学の発掘を手掛けていたとされています。
(ルパン三世)マモーのその後を考察してみた!
マモーが大量発生したマモーの島に乗り込んだルパンですが、大量発生しているのはクローンで作られたマモーでした。
マモーの正体は大きい脳みそなので見えているものは全てクローンで作られたものですよね。
ではクローンで大量に発生していたマモーがなぜ最期亡くなってしまったのかということですが、最終的に大きい脳みそである本当の姿であるマモーはルパンから逃げるためにロケットで宇宙に旅立とうとします。
しかしルパンは爆弾を仕掛けていたため、その爆弾によってマモーは爆発してしまいました。
1万年もクローンとして生き続けていたマモーの最期はルパンの爆弾によって終わりを迎えてしまったということですね。
(ルパン三世)マモーの脳みそが大きい理由はなぜ?
実際になぜ大きくなったのかということは分かっていませんが、マモーは130代にわたって世代交代を繰り返してきたため取り込む情報量が多く脳みその容量が多くなっていったと考えるのがいいかもしれませんね!
また、演出上の都合で大きい方がインパクトがあるから脳みそは肥大化したという考え方もあるようです。
真偽は分かりませんが、劇場で観ると特に大きな脳みそのインパクトと迫力は凄そうですよね。
まとめ
今回は、(ルパン三世)マモーの正体とその後を考察!脳みそが大きい理由はなぜ?について調査しました。
マモーの表向きは世界一の大富豪ですが、正体は1万年以上をクローン技術によって生きてきた巨大な脳みそ(ルパンにとって化け物ともとれる最恐の敵)でした。
マモーの最期はルパンが仕掛けた爆弾によって亡くなってしまいますが、そもそも脳みそが大きくなった理由はクローン技術によって生き延びて行くうちにたくさんの情報をインプットしたことで肥大化したと考えられています。
マモーの最期や、正体について詳しく知りたい方は劇場版ルパン三世「ルパンVS複製人間」を1度観てみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。