神奈川県横須賀市にある「くりはま花の国」
大人も子供も楽しめる公園として有名ですが、春にはたくさんのネモフィラが花を咲かせることでとても注目されています!
都内からのアクセスも良いということで気軽に自然を感じられるのも人気の理由なのではないでしょうか?
現在のネモフィラの開花状況や公園の情報、近くの観光スポットなど気になる方も多いと思うのでこの記事では
・くりはま花の国ネモフィラ(2023)見頃と開花状況は?
・くりはま花の国ネモフィラ(2023)駐車場とアクセスについて!
・くりはま花の国ネモフィラ(2023)入場料や営業時間
・くりはま花の国ネモフィラ(2023)周辺のおすすめスポットはどんなところがある?
について調査していきます!
くりはま花の国ネモフィラ(2023)見頃と開花状況は?
現在の開花状況については久里浜観光協会の公式Twitterで随時見ることができるので、チェックしておきましょう!
2023年4月16日現在ではまだ5分咲きのようなので見頃はもう少し先になりそうです。
また、園内では2023年4月8日(土)から5月28日(日)までポピー・ネモフィラまつりを開催しています。
ゴールデンウィークの期間はネモフィラも見頃を迎えることが予想されるので見に行ってみてはいかがでしょうか?
くりはま花の国ネモフィラ(2023)駐車場とアクセスについて!
第二駐車場には247台、第一駐車場には79台を収容することができますが両方とも料金は630円となっています。
なお、繁忙期のみ臨時駐車場も開設されるようですがやはりネモフィラからは第二駐車場が近いようですね!
入庫可能時間は第二駐車場が5時半から20時半、第一駐車場が8時から17時までとなっているため時間に余裕を持って行きましょう。
次にアクセスについて紹介します。
車の場合→横浜横須賀道路の佐原インターチェンジから4km程度
電車の場合→久里浜駅か京急久里浜駅から歩いて約15分
船の場合→東京湾フェリーの久里浜港から歩いて約10分
車だけでなく電車や船で行く選択肢があるのも良いですよね!
くりはま花の国ネモフィラ(2023)入場料や営業時間
休園日はなく24時間営業となっているのも
魅力的ですよね!
入場料は無料となっていますが、園内の一部施設は有料となっています。
- フラワートレインは片道大人が300円、3歳から小学生までは200円
- ボルダリング場は小学生以上から30分500円
など料金がかかる場所もあるので注意してくださいね。
園内にレストランも併設されていたり軽食が買える売店もあるので、1日中楽しめそうです!
くりはま花の国ネモフィラ(2023)周辺のおすすめスポットはどんなところがある?
横須賀美術館
くりはま花の国からは5.1kmの場所にある横須賀美術館は、芸術に触れられることはもちろん屋上からは海を眺めることが出来たり広場ではゆったりと森林浴も楽しむことが出来ます。
海が見えるレストランもあるのでゆったりとした時間の中で食事をすることも出来ますよ!お子様連れというよりカップルや夫婦におすすめな場所です。
横須賀モアーズシティ
横須賀中央駅前にあるモアーズシティは地下1階から9階までのショッピングモールですが、レストランやカフェだけでなくUNIQLOや無印良品、ロフトなども入っています。
カプセルトイやゲームセンターなどもあるのでお子様も楽しめますね!
くりはま花の国からは約7kmです。
猿島
くりはま花の国から約7.2kmに位置する猿島は横須賀から船で10分程度で行くことができる無人島です。
島の歴史を学ぶ探検ツアーに参加しても良し、ゆったりと散策して楽しむのも良し、それぞれの時間を過ごすことが出来る猿島にはテイクアウトレストランもあるので海を見ながら食事を楽しむことも出来ます。
また、事前予約をしておけばバーベキューをすることも出来ますが、レンタルは機材のみなので食材手配は各自で忘れないようにしましょうね!
ネモフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にいして下さい!
ネモフィラに感んしては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
今回は、くりはま花の国ネモフィラ(2023)見頃と開花状況は?駐車場とアクセスについて調査しました。
くりはま花の国のネモフィラは4月中旬から5月上旬が見頃だということが分かりましたね。
駐車場は第二駐車場に停めることをおすすめしますが、船や電車など公共交通機関でも行くことが出来るのでそちらもあわせて検討してみてください!
ネモフィラだけでなく園内でも遊べますし、周辺の観光スポットも色々あるので楽しめそうですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。