くじゅう花公園ネモフィラ2023見頃と開花状況！最寄り駅やアクセス方法について！

春に小さな空色の花を咲かせるネモフィラ。

GWごろから見頃を迎えるのでレジャーついでに観に行く方も多いのではないでしょうか。

この記事では大分にあるくじゅう花公園のネモフィラの開花状況や見頃、周辺情報などを紹介していきます。

くじゅう花公園は春から秋にかけて約500種、500万本の花が咲き誇る大分屈指の花の楽園です。

グランピングやバーベキューも楽しめるので、ぜひGWのレジャーの参考にしてください。

くじゅう花公園ネモフィラ2023見頃は？

ネモフィラは涼しい気候を好む寒さに強い丈夫な花で、くじゅう花公園では5月が見頃です。

くじゅう花公園では約10万株のネモフィラが咲き誇り、爽やかな青い花が丘一面を埋めつくす様はまるで空色の絨毯！

5月のくじゅう花公園ではネモフィラの他にもリビングストンデージーや5月中旬まではビオラやポピー、中旬以降は11種の春の花が寄せ植えされた「春彩の畑」もあり目に楽しい光景が広がります。

過去3年間のくじゅう花公園のネモフィラの見頃は以下の通りです。

ネモフィラは6～7分咲き以上が見頃とされているので、長く楽しむことが出来ますね。

くじゅう花公園ネモフィラ2023開花状況！

ネモフィラの開花は例年通りであれば4月下旬ごろと予想されています。

ネモフィラの開花状況に合わせて開催されるネモフィラフェスティバルも2023年は4月29日から5月28日の期間で予定されています。

現在は育成中のようで青々とした葉が育っており、開花が待ち遠しいですね。

こちらから写真付きで園内の花々の様子やライブカメラで園内のリアルタイムの様子も見ることもできます。

くじゅう花公園ネモフィラ2023最寄り駅とアクセス方法

くじゅう花公園は大分県竹田氏久住町にあり、公共交通機関でのアクセスは少し不便です。

お出かけの際はマイカーやレンタカーを利用するか、各旅行会社のツアーで訪れるのがおすすめです。

最寄り駅

くじゅう花公園は山のふもとにあり最寄り駅らしい最寄り駅はありません。

JR豊肥本線に囲まれるような立地に位置していて「波野駅」「滝水駅」「豊後荻駅」「玉来駅」から車で30分程です。

免許がなく車を使わずにくじゅう花公園に向かうのであれば駅からタクシー利用か旅行会社のツアーなどの利用がおすすめです。

アクセス方法

車でのアクセス方法は以下の通りです。

方面	ルート	所要時間
大分市内から	ホワイトロード～野津原～長湯経由	約60分
福岡・佐賀方面から	九重IC～四季彩ロード～やまなみハイウェイ～瀬の本経由	約50分
北九州方面から	湯布院IC～やまなみハイウェイ～瀬の本経由	約60分
熊本・鹿児島方面から	熊本IC～ミルクロード～瀬の本経由	約1時間30分
宮崎方面から	延岡市内～北川町～三重町～緒方町～竹田経由	約2時間

九州以外から観光で行く場合は飛行機や新幹線・フェリーで各種ターミナルに向かってからレンタカーでの移動すると周辺の観光地なども巡れるのでおすすめです。

くじゅう花公園ネモフィラ2023周辺スポットについて

くじゅう花公園の周囲は山に囲まれており、音楽の教科書にも載っている名曲「荒城の月」が生まれた難攻不落の名城「岡城」があり桜名所百選にも選ばれた国指定の史跡です。

ほかにも、環境省の名水百選にも選ばれた毎分30トンの湧水が迫力満点な「池山水源」や1歳の子どもから上級者まで乗馬が楽しめる「ココペリウエスタンライディング」など多くのレジャースポットがあります。

温泉や宿泊地も豊富なので自然に囲まれてゆったりするのにうってつけです。

ネモフィラに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい！

まとめ

ネモフィラだけでなく春から秋まで様々な花が楽しめるくじょう花公園、5月いっぱいはネモフィラの青い絨毯が楽しめそうです。

車がないとアクセスは不便ですが周辺には温泉や自然豊かなレジャースポットが豊富です。

都会の喧騒を忘れてゆったりと心身ともに癒される旅ができそうですね。

新生活も始まり心が疲れてくる5月、爽やかなネモフィラの青い絨毯と温泉でのんびり過ごす休日はいかがでしょうか。