暑い日が増えてきて出かける際に日焼け止めが欠かせない方も増えてきたと思います。
最近では塗るタイプだけでなく様々なタイプのものが販売されていますが、スプレータイプの日焼け止めは手軽に使えるので愛用している方も多いのではないでしょうか?
しかし、スプレータイプの日焼け止めを顔に直接吹きかけて良いのか悩みますよね!
そこでこの記事では、
・日焼け止めスプレーは顔に直接はダメなのか徹底解説!
・日焼け止めスプレーの使い方!顔に塗る方法とは?
・日焼け止めスプレーの効果について
・顔に直接かけても良い日焼け止めスプレーについて
について調査していきます。
日焼け止めスプレーは顔に直接はダメなのか徹底解説!
日焼け止めスプレーは顔に直接はダメ?大丈夫?
多くの日焼け止めスプレーが顔・体・髪用として販売されています。
しかし注意書きで「顔への直接噴射や粘膜には使用しないでください」と書かれているものも多いのが現状なのです。
なぜ顔に直接噴射してはいけないのか紹介していきますね。
- 塗りムラができてしまう
- 凍傷になる可能性がある
- 目に入ってしまう可能性がある
これらのような理由で顔への直接噴射は推奨されていないのです。
実際にスプレータイプのものを使用して目に入ってしまっている方もいるので使う際は注意しましょう!
日焼け止めスプレーの使い方!顔に塗る方法とは?
次に日焼け止めスプレーの使い方を紹介します。
顔に直接噴射じゃない場合、どのように顔に塗るか分からない方はぜひ参考にしてみてくださいね!
- よく振る
- 手のひらに出して馴染ませる
- 手のひらで丁寧に顔(肌)に密着させる
- 耳の後ろや小鼻なども塗り残しがないようにしっかりと馴染ませる
顔に意識がいってしまい、意外と耳を塗り忘れる方がいるので耳も忘れずに塗るようにしましょうね。
尚、外出先での塗り直しについても同様の順番で直すことができますよ!
日焼け止めスプレーの効果について
スプレータイプのものは他のタイプのものに比べると日焼け止め効果の持続時間は短くなっています。
そのため、短時間の外出や塗り直し程度で使うのが良さそうですね。
どうしてもスプレータイプを使いたい方は、顔は日焼け止め効果があるファンデーションなどと併用して使うことをお勧めします。
ここまでだけだと日焼け止めスプレーのメリットって何!?と思う方もいると思うのでスプレータイプのメリットもいくつか紹介します。
- 洗顔で落としやすい
- ベタつかずさらっとしている
- 手が届かない背中などにも簡単に使える
- 髪の毛にも使える
- 塗り直しがしやすい
使い分けをして上手にスプレータイプの日焼け止めも使えたらいいですね!
顔に直接かけても良い日焼け止めスプレーについて
・ラロッシュポゼ アンテリオスUVプロテクションミスト
低刺激設計で皮膚科医も推薦するラロッシュポゼの日焼け止めミスト。敏感肌の方におすすめなだけあって顔にスプレーできる数少ない日焼け止めスプレーとなっています。
・プライバシーUVミスト50
スーパーヒアルロン酸やコラーゲンが配合されており、潤いを保つことができるプライバシーの日焼け止めミスト。SPF50+、PA ++++でありながらアルコールフリーなので敏感肌の方も安心して使えますね!
・無印良品日焼け止めミスト
税込790円と手軽に手に取りやすく、ボトルも小さめなのでカバンに入れて持ち歩くのにぴったりです。アルコールフリーなので敏感肌の方も使えますよ!
・石澤研究所 紫外線予報 メイクを守るUVスプレー
メイクをした後に使うこちらのスプレーですが、無着色無香料の肌に優しい作りです。肌の老化の原因となるロングUVAもブロックしてくれる高機能日焼け止めスプレーです。
・ベビーボーン 日焼け止め UVスプレー
新生児から使えて無添加の日焼け止めスプレー。親子で使えるのはとても良いですよね!肌に優しく保湿しながら日焼け対策ができますよ!
まとめ
今回は、日焼け止めスプレーは顔に直接はダメなのか徹底解説!使い方や効果について調査しました。
日焼け止めスプレーは基本的には顔に直接噴射するのではなく、1度手のひらにとってから顔に塗ることをおすすめします。
しかし、ものによっては顔に直接噴射OKのスプレーもあるので確認してから購入して使うようにしてくださいね!
使う際は目や口に入らないように注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。