ハリーポッターシリーズの4作目になっているのが炎のゴブレットなんです。
物語のメインとしては三大魔法学校対抗試合が行われます。この試合は各校の代表が出場するのですが、17歳以上という規定があります。
そしてなぜか三校だから選ばれるのは3人なのに、異例の4人目選出、それがハリーです。
この時点でなにか裏で動いていることがわかります。
そしてこの炎のゴブレットはハリーポッター作の中でも特に見やすい作品だと言われているので見たことある人はもう一度、見たことない人はぜひこれを機にハリーポッター作品に触れてみませんか?
今回の記事では、
- 炎のゴブレットでなぜハリーが選ばれたかの理由
- 名前を入れたのは誰なのか?
- 炎のゴブレットの意味
- ハリーポッター炎のゴブレットの見どころ
などを紹介していきますので最後まで楽しんで読んでくださいね。
ハリーポッター炎のゴブレットでなぜハリーが選ばれた?理由について
炎のゴブレットがハリーを選んだ理由がとてもおもしろいのです。
クラウチジュニアはポリジュース薬をつかってマッドアイムーディに変身していたのです。
クラウチジュニアが、ヴォルテモートの指示でヴォルテモートの復活のために実行しているのです。
そしてその復活のためにはハリーの血が必要だということなのです。
そしてこの優勝トロフィーが鍵になっていて、ハリーが優勝してトロフィーに触るとヴォルテモートのところへ送られるという罠を張ってあるので、その場にハリーを参加させ、優勝させなければいけなかったんですね。
そしておかしくなっているゴブレットは3人だけのはずの代表なのに、追加して代表としてハリーを選ぶんです。そこから物語は続いていきます。
ようするにハリーをヴォルテモート復活の儀式の場に送るために代表に選ばれるようにゴブレットを錯乱させたということです。
名前を入れたのは誰なのか?
炎のゴブレットの回のお話は、三大魔法学校対抗試合がメインなのですが実は裏ではヴォルデモートの陰謀としてヴォルデモートの復活を企てているのです。
ヴォルデモートの謀略は、ヴォルデモートの復活のために奴隷のクラウチジュニアがヴォルデモートの指示を受けながらその現場で実際に動いているのです。
ヴォルデモートの復活のためにこの三大魔法対抗試合に変装して送り込まれたクラウチジュニアは、目的を果たすためハリーの血がいると理解しています。
そのためその血を得るために、ヴォルデモートが復活する儀式が行われる予定の場所までハリーを送り届けるという使命があったのです。
クラウチジュニアが、ゴフレットにハリーの名まえをいれたということですね。
炎のゴブレットとはどういう意味?
小さめで、だいたい240~300mlが標準となっていますね。
要するに小さいワイングラスのようなイメージなのですが、これがハリーポッターで登場する時は「魔法の道具」として登場します。
「ハリー・ポッター」シリーズでは、 魔術の習熟度を競う、魔法学校対抗試合に出場する代表選手の選出に使用される道具として用いられています。
ハリーポッター炎のゴブレットの見どころは?
ハリーポッター炎のゴブレットはとても見ごたえがあり、見どころは正直たくさんあります。
まずそもそもが魔法学校の対抗試合が中心の話題なので凄く分かりやすいのです。
その対抗試合で初恋が動いたり、それぞれの試合が動いたりと小さなストーリーがたくさん詰まっています。
しかしこの試合の裏側では、実はもうひとつの物語が進んでいて、闇の悪者を復活させるために陰謀が企てられ、その対抗試合の最中にハリー達が気付かないまま任務が遂行されていくのです。
この表舞台と裏舞台の進行を同時にみていくのがかなりの見どころになります。
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まとめ
炎のゴブレットはハリーポッター作の中でも特に見やすい作品だといわれていて、三大魔法学校対抗戦なのですが、裏では、悪のヴォルテモート復活の陰謀が進んでいるのです。
それにハリー達は最初は巻き込まれていることも知らず選ばれるはずのないハリーが選ばれることから物語はどんどん加速していきます。
ヴォルデモート復活という目的を果たすためにはハリーの血を必要としてます。そのためにヴォルデモートの場所までハリーを送り届けるという使命のために動くクラウチジュニアと代表になったハリーとの関わりや絡みが裏を知っている視聴者からすると見ごたえがあるようですよ!