アルマゲドンと聞いたら、エアロスミスの「ミス・ア・シング」が頭の中で流れるのはきっと多くの方が思うところではないでしょうか?
ちなみにこの曲も4週連続でアメリカでヒットしていて、日本でも愛され続けている曲で、定番のようにいろんな場面で使われていますよね。
アルマゲドンの話はとても壮大で、人類滅亡の危機に立ち向かうお話で結論は人類滅亡を防ぐというハッピーエンドではあるのですがその過程にさまざまな感動ポイントがあるのです。
しかしどうやら、そのアルマゲドンの映画にはツッコミどころが満載だと言う意見や、矛盾点もかなりあるというのが話題になっています。何度もこの映画を見てきた人はそういう点をメインにして今度は見てみると意外と違う楽しみ方ができそうですね!
今回の記事では、
- 映画アルマゲドンの突っ込みどころまとめ!
- 映画アルマゲドンのおかしな点や矛盾点について
- 地球が救われるための他の方法を科学的に考察
ということを紹介していきますので、面白い角度からみるためのポイントを抑えて金曜ロードショーを見てみてください。
映画アルマゲドンの突っ込みどころまとめ!
映画アルマゲドンにはツッコミどころが多いと話題になっています。感動すると言う人が多い中で、そういう点に気付くのはスゴイですよね!
でもスケールが大きすぎる映画なので多少そういうのはあるでしょうが、これを読んだら、確かに!!と思ってクスクスしてしまいますよ。
アルマゲドンは、米テキサスと同じ大きさの小惑星が、時速3万5000キロで地球に接近していて、衝突すれば、地球は確実に全滅するという状態。それを防ぐ方法は小惑星に核爆発を起こして軌道を変える事だけ。
その使命を果たすために14人のプロフェッショナルたちが宇宙へと向かい実際に爆発させて軌道を変えて地球を救ったという話です。
①ハリーがAJを石油採掘場で撃つ
ハリーは自分の娘に手を出したA.Jに銃を向けて実際に撃つんですが、その場所が石油採掘場なので、石油に引火したら爆発するという場面があります。
石油採掘場で銃を乱発している人にそんな注意されたくないよね・・というツッコミどころです。
②爆発しすぎ
とりあえず壮大に過激に感じさせるために爆発を繰り返しているという雰囲気作りが良く考えてみるとおかしいという声が冷静にあったようです(笑)
③キャラクターのロックハウンドがサイコである
このロックハウンドの言動がすべてサイコであるというツッコミどころです。
映画アルマゲドンのおかしな点や矛盾点について
映画アルマゲドンにはじつは矛盾点がけっこうあるのですが、ついつい雰囲気にのまれてそういうことは普通は気づかないですよね?
でも言われてみたらそうだな!という場面がけっこうあります。それは以下のような内容です。
- 宇宙空間であんな音はしないでしょう
- シャトルの中が無重力になっていないよね?
- 小惑星の重力が異常過ぎない?
- スペースシャトルってあんな自由に動かないよね?
- 爆弾にリード線があるのは無理があるよね
- クルーが叩いたらシャトルが治るとか無理やりすぎる
- シャトルは飛行機型だから着陸したら普通離陸はできないよね?
どうですか?冷静に考えると、確かに!ほんとだ!と思う内容ばかりですよね。
でも入れ込んでいるので気づかないんですよね。
シャトルの中が無重力ではないのは子供でも気づきそう。
地球が救われるための他の方法を科学的に考察
地球を救うためにアルマゲドンの中では実際に科学的には無理なことを実施しているようです。
地球に衝突しようとする隕石に穴を掘って核爆発させることで衝突を回避する作戦があります。
これは科学的に実際は無理だそうです。
だから爆発させるならそれだけの威力の爆弾が必要になるということです。
アルマゲドンについては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
過去一感動のSF映画だと言われているほど名高いアルマゲドンですので、何度も見ている方もいらっしゃるかもですね。
そんな方はアルマゲドンのツッコミどころや矛盾点を探して違う目線で見てみるのもおもしろそうですよ。感動がクスクス笑いに変ってしまいそうです。
突っ込みどころは主に以下の3つです。
①ハリーがAJを石油採掘場で撃つ
②爆発しすぎ
③キャラクターのロックハウンドがサイコである
おかしな点や矛盾点は主に以下です。
- 宇宙空間であんな音はしないでしょう
- シャトルの中が無重力になっていないよね?
- 小惑星の重力が異常過ぎない?
- スペースシャトルってあんな自由に動かないよね?
- 爆弾にリード線があるのは無理があるよね
- クルーが叩いたらシャトルが治るとか無理やりすぎる
- シャトルは飛行機型だから着陸したら普通離陸はできないよね?
見たことない方はなにもしらないで一度大感動することをお勧めします。