先日プレデビューしたMAZZELの最年少HAYATOこと鈴木颯人。
ガールズダンスが得意で、可愛らしい魅力のあるハヤトは子役として幼少から芸能活動をしており大河ドラマへの出演経験もあるのだとか!
BMSGのオーディションを受けるまでは韓国の事務所を目指していましたが、BE:FIRSTのパフォーマンスクオリティの高さに圧倒されてBMSGへの応募を決めたそうです。
この記事では、そんなハヤトの経歴プロフィールや子役時代の出演作品など詳しく紹介していきます。
マーゼルの鈴木颯人(ハヤト)wiki経歴プロフィール!
ハヤトは幼少期は鈴木福くんや谷花音ちゃんなどが在籍している老舗の芸能学院・テアトルアカデミー所属の子役として活動をしていました。
まずはハヤトの詳細なプロフィールから見ていきましょう!
プロフィール
名前 | 鈴木颯人(すずきはやと) |
ニックネーム | トム、オンマ、ハヤト |
生年月日 | 2005年1月1日 |
出身 | 東京都 |
足のサイズ | 30cm |
特技 | 殺陣、乗馬、ピアノ、ガールズダンス |
子役をしていたとはいえまだまだ情報が少なく、身長や学歴などは公開されていません。
経歴
いつからかは不明ですがハヤトは幼少期にテアトルアカデミーに所属しており、2013年の当時8歳から特撮ドラマやNHK大河ドラマにも出演していました。
舞台やミュージカルの主演に抜擢され、難しい楽曲も歌いこなすほどの実力の持ち主です。
12歳ころには演技力も評価されており、殺陣と特技としていることからもかなり熱心に練習していたのかもしれませんね。
ガールズダンスが得意なハヤトはNiDアカデミーの卒業生で、はじめはガールズダンスを習ったようです。
「お姉ちゃんがやっているのをみて歌とダンスを始めた」と話しており、当初は韓国の事務所を目指していたのもアカデミーの影響もあるのかもしれませんね。
その後「MISSION×2」に参加し、無事にMAZZELメンバーとしてデビューを果たしました。
歌唱審査では清水翔太の「366日」、ダンス審査ではBE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」を披露し、SKY-HIも「パフォーマンス向きだと思う」と評価しました。
マーゼルの鈴木颯人(ハヤト)には小役時代があった!?
幼少期テアトルアカデミーに所属していたハヤトですが、テアトルアカデミーの合格率は30%と狭き門。
特撮ドラマや大河ドラマへの出演経験もあるようなのですが、残念ながら舞台以外の出演作品を見つけることができませんでした。
テアトルアカデミーは映画やドラマに数多くのエキストラを出しているのでそういった形で出演していた可能性もありますね。
マーゼルの鈴木颯人(ハヤト)の小役時代の出演作品は?
ハヤトが子役として出演していた作品はわかる範囲で以下にまとめました。
- 風雲新選組-月影(2015年 沖田総司役)
- 手塚治虫のキッズミュージカル『「ワンサくん」-祭りに行くぞ!大脱走!』(2016年 ワンサ役)
- ミュージカル「僕と幻のエデン」(2017年 ハル役)
- ミュージカル「スコア!」(2017年 アルゴ役)
2015年というとハヤトは当時10歳です。
新選組の沖田総司というとかなり人気のある人物ですので、主演とまではいかずとも10歳で主要人物に抜擢されるのはすごいですよね!
マーゼルの鈴木颯人(ハヤト)の性格は?
MISSION×2に選出された際のNiDのツイートでは「仲間思いで優しいハヤトくん」と紹介されています。
人見知りな一面もあるようで、MISSION×2の際は人見知りであまり発言もできなかったそうです。
しかし、合宿では練習外でも可愛がられるようになりました。
子役の時も周囲からかなり可愛がられているようですので、甘え上手な一面もあるのかもしれません。
可愛らしく、ガールズダンスの際には女性らしいしなやかな印象を受けますが根はかなりストイックな性格のようです。
だからこそ、子役として多くの経験を積みここまで這い上がってきたのだと思います。
マーゼルに関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!
まとめ
優しく仲間想いな最年少ハヤトは子役としての経験を数多く積み、感染症の影響を受けて練習が中止になった期間も”自らを見つめなおす期間”として糧にするなどストイックな一面もあるようです。
まだプレデビューしたてという事でまだまだ彼の情報は少ないのですが、MAZZELとして活動していくうえで情報もどんどん公表されていくと思います。
ガールズダンスが得意という事でBE:FIRSTのリュウヘイとのコラボを期待する声も散見されており、今後がますます楽しみですね!