奈良県にあるおふさ観音では毎年夏に風鈴祭りが行われます。
2500個以上の風鈴が風で綺麗な音色を奏でるため癒されると今では全国各地から観光客が集まるようです!
一度は行ってみたいと思う方も多いと思いますが、駐車場はどのくらいあるのか気になりますよね?
また、お祭りということで屋台情報も知りたいと思います。
そこでこの記事では
おふさ観音の風鈴祭り2023駐車場はある?
おふさ観音の風鈴祭り2023屋台はある?
おふさ観音の風鈴祭り2023見どころは?
おふさ観音の風鈴祭り2023概要について
について調査していきます!
おふさ観音の風鈴祭り2023駐車場はある?
無料駐車場
西駐車場→5台
南駐車場→5台(バラ祭りの時のみ閉鎖)
東駐車場→5台
第2駐車場→12台
開門時間は7時〜17時までなので無料駐車場に停める方は開門時間内に停めるようにしましょうね。
近隣駐車場
・タイムズ八木西口第3(おふさ観音から約617m)
収容台数10台、60分220円(1日最大料金550円)
・リパークJR畝傍駅前(おふさ観音から約691m)
収容台数37台、24時間600円
おふさ観音からは600〜700mほど離れているので決して近くはないのですが、おふさ観音の駐車場が満車の場合は利用してみて下さい。
尚、奈良県立医大前や平成記念病院にも駐車場はあるのですが病院利用者が優先して使う駐車場だと思われるので気をつけて下さいね。
おふさ観音の風鈴祭り2023屋台はある?
2023年は7月17日(月)・18日(火)のみ夜まつりが開催されたのですが、屋台が出たのは17日のみでした。
風鈴祭りが開催されている期間、毎日屋台が出ているわけではないので注意しましょうね。
おふさ観音の風鈴祭り2023見どころは?
2500個を超える圧巻の風鈴
おふさ観音の風鈴祭りでは2500個を超える風鈴が飾られています。
風が吹くと綺麗な音が鳴って暑いことを忘れてしまうくらい癒されるようですね。
圧巻の風鈴は写真映えするのでたくさん写真や動画を撮るのもいいかもしれませんね!
「風鈴即売会」
寺務所の前では期間中「風鈴即売会」が行われています。
全国各地から90もの風鈴が集まって展示や販売されているので、見てみて気に入ったものがあれば購入するのも良さそうです。
見ているだけでもワクワクしますが、好みの風鈴に出会えたら記念にお土産として買うのも素敵ですね。
シャボン玉タイム
風鈴祭りの期間中は土日祝の11時と15時にシャボン玉タイムが開催され、シャボン玉と風鈴の綺麗なショットを撮ることができます。
土日祝に行く予定の方はシャボン玉タイムを狙っていくと風鈴だけでなくさらに幻想的で素敵な時間を過ごせると思いますよ!
茶房おふさのかき氷
期間中茶房おふさではふわふわのかき氷が販売されています。
かき氷のメニューは定番のイチゴやマンゴー・黒蜜きなこから珍しい梅こおりや冷やし飴などラインナップが多めです。
また、かき氷だけでなく冷やしぜんざいやお抹茶・バラジュースなども楽しむことができるので年齢問わず立ち寄れそうですよね。
たくさんの風鈴を見ながら食べるかき氷は格別なのではないでしょうか?
茶房おふさのかき氷を食べに訪れる人もいるくらい有名のようなので風鈴祭りに行った際には茶房おふさにも行ってみて下さい。
夜まつり
7月17日・18日に開催された夜まつりはライトアップが行われ、21時までライトアップされた風鈴を楽しむことができます。
17日は屋台も出ていたようなのでお祭り気分が味わえて良いですよね!
おふさ観音の風鈴祭り2023概要について
入場は7時〜16時半までということなのでその時間内であればたくさんの風鈴を楽しむことができますよ!
風鈴祭り期間中は日本全国の風鈴の販売会や、展示会なども行われていますし「茶房おふさ」ではふわふわのかき氷を楽しむことができます。
そんなおふさ観音の正式名称は「高野山真言宗別格本山 観音寺」です。
奈良県橿原市にあるおふさ観音は、境内への入場は無料ですが本堂の拝観料は300円となっているので注意して下さいね。
おふさ観音で風鈴祭りが行われるようになった理由は、夏に厄払いのお参りをするという昔から伝わる風習から現在でも夏にお参りに来る方が多いようです。
暑い夏を少しでも心地良く感じてもらうために風鈴をたくさん吊り下げたのが風鈴祭りの始まりのようですね。
まとめ
今回は、おふさ観音の風鈴祭り2023駐車場はある?屋台や見どころも!について調査しました。
おふさ観音には無料駐車場があることが分かりましたね。
27台ほど停めることができますが、満車の場合には近隣の有料駐車場に停めましょう。
屋台が出るのは7月17日(月)だけでしたが、風鈴祭り期間中は茶房おふさにてかき氷も食べることができるのでぜひ食べてみて下さいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。