インディージョーンズ最後の聖戦のエルザ役は誰?エルザの性格と最後は?

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1989年に公開された映画「インディージョーンズ最後の聖戦」

この映画で物語のキーとなったヒロイン、エルザを演じていたのは誰だったのでしょうか?

どうやら味方だと思っていたエルザには裏の顔があったという情報もあるのでエルザはどんな性格だったかも気になりますよね。

また、ヒロインにも関わらず最後が悲しいとも言われていたのでこの記事では

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザ役は誰?

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザはどんな性格?

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザの最後はどうなる?

について調査していきます。

目次

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザ役は誰?

「インディージョーンズ最後の聖戦」でヒロインのエルザ役を演じたのはアリソン・ドゥーディさんです。

名前アリソン・ドゥーディー
生年月日1966年11月11日生まれ 56歳
国籍アイルランド
出身ダブリン
職業女優、モデル
身長175cm
https://twitter.com/dorokawa164/status/1615356510112206848?s=20

元々モデルとして活躍していたアリソン・ドゥーディーさんでしたが、1985年18歳で映画デビュー。

その後も女優としても活動していましたが、「インディージョーンズ最後の聖戦」でヒロインに抜擢されてからはハリウッドに活動拠点を移していくつか映画に出演していました。

その後はダブリンに戻り結婚したため女優業は休業して過ごしていましたが、2004年に再び女優として復帰し現在もテレビなどで活躍しています。

ちなみにアリソン・ドゥーディーさんは2人子供がいますが、2006年に離婚しています。

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザはどんな性格?

「インディージョーンズ最後の聖戦」のエルザは一言で言うととても悪い女です。

自分の目的を果たすためなら手段を選ばずなんでもするというエルザ。

大胆な行動をする感情的な一面もあれば妙に冷めたしたたかさも持ち合わせている性格です。

人を騙したり裏の裏を読む賢さもあれば衝動的に行動してしまう一面もあるようですが、結局のところ自分がとても好きだったということですね。

とはいえ、一部ではスパイという仕事を全うしただけで実は自分の意思ではないのではないか?という考察もありました。

聖杯を手に入れるためにスパイとなり大富豪のウォルター・ドノヴァンの仲間になったエルザ。

ドノヴァンの非情な行動の数々に少し表情が曇るシーンもありましたね。

聖杯を手に入れたいという一心で協力していただけだったのでしょうか…

本当のエルザの気持ちは分かりませんね。

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザの最後はどうなる?

結論からお伝えするとエルザは最後、奈落の底に落ちてしまいます。

なぜ奈落の底に落ちる展開となったかというと、神殿の外へは聖杯を絶対に持ち出してはいけないという老騎士からの忠告を無視して、エルザは聖杯を持ち出してしまいます。

手に入れたかった聖杯を目の前にしてとても興奮してしまったのでしょうね。

しかし、持ち出してはいけなかった聖杯が持ち出されたことにより神殿には亀裂が入ってしまいます。

落ちそうになったエルザをインディーは助けようとしますが、それでも聖杯を手にしようとするエルザ。

聖杯を諦めきれないエルザと助けたいインディー…諦めろというインディーの言葉に耳を傾けず聖杯に手を伸ばし続けたエルザをインディーも助けることはできませんでした。

結果、エルザは奈落の底に落ちてしまったというわけですね。

https://twitter.com/shiraminex/status/754556340232527872?s=20

エルザの最期が気になる方は映画「インディージョーンズ最後の聖戦」を観てみてくださいね。

結末は分かってしまっていてもそこに至るまでのエルザの行動や心情が分かると思います。

まとめ

今回は、インディージョーンズ最後の聖戦のエルザ役は誰?エルザの性格と最後は?について調査しました。

インディージョーンズ最後の聖戦のエルザ役はアリソン・ドゥーディーさんでした。女優歴がとても長くベテランですよね。

エルザはしたたかで強欲で大胆な悪い女というイメージですが、一方で聖杯を手に入れるためのスパイだったから職務を全うしただけだったのでは?という声もありました。

最後は聖杯を諦めきれず奈落の底に落ちてしまったエルザ。とても悲しい最期でしたね。

観たことがない方は一度本編を観てみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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