名古屋城桜まつり2023見頃や混雑状況は？駐車場の無料と有料の場所について！

名古屋城には約10種類の桜が1000本近く植樹されているので、お花見スポットとしても有名です。

全国各地から花見を兼ねて観光する方々も多いので花見の時期に合わせて「桜まつり」や「春まつり」が開催されています。

しかし近年はコロナの影響で中止だったり縮小だったりと寂しいものでしたが、2023年は開催も決定していますし、久しぶりに盛り上がるお祭りになるのでは？と話題になっています。

しかし盛り上がると同時に心配なのは混雑状況です。混雑のあまり桜よりひとばかり見ていて疲れたとなることも毎年あるほど人気なお花見スポットなのです。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、名古屋城の桜祭りにいくことを検討している方は最後まで読んでいただくとおすすめの日にちやゆっくり鑑賞できる時間帯など情報をＧＥＴできますよ！

名古屋城桜まつり2023の見頃について

名古屋城の桜祭りの開催は2023年度のものはまだ正式に発表されていません。

しかし昨年の2022年度は、3月25日～4月10日で午前9時～午後７時30分まででした。ちなみに曜日が金曜～日曜という設定なので、2023年もその曜日になぞらえると3月24日金曜日～4月9日の日曜だと推測ができます。

今のところは、名古屋市のＨＰでは3月下旬から4月上旬が開園時間延長とライトアップが告知されているので、その間であるのは確かでしょう。

名古屋城の桜は種類がいっぱいありますが、早い桜で3月上旬から咲き始めて3月下旬には見ごろ、4月の初旬がピークとなっています。

2023年の名古屋城の桜の開花予想は3月21日で満開が3月29日と例年より少し早めになっているようです。

名古屋城の桜で遅咲きなのは「御衣黄」という種類があるのですが、この桜は4月中旬ごろが見ごろとなっています。

名古屋城桜まつり2023の混雑状況は？

名古屋城桜祭りには県内の人が花見に訪れるだけでなく県外からも観光を兼ねて花見旅行に来られる人も多いので混雑は必須です。

空いている時間もあるのですが、平日の午後でも時折混雑が見られるくらいの人気スポットなのでなるべく混雑を避けられる時間帯などをチェックしていきましょう。

混雑

平日だと午後の13：00～15：00あたりが比較的混雑しています。

そして一度落ち着いて、ライトアップの時間にまた少し人が増えるという感じです。

ただ、平日といっても金曜日だと終日混雑しているのとライトアップの時はかなり人混みになっているので注意してください。

土日祝日は、午前中の10：00ごろから人が増え始めてお昼前後から15：00くらいまでが大混雑になります。

そして平日と同じくいったん落ち着きますが、ライトアップの時間にめがけてまた人が混雑し始めると言う状況です。

回避方法

人の混雑を避けたいなら時間的には平日なら午前中、土日祝日は早朝から行くと人混みは避けられるかと思います。

もう一つ避ける方法として、名古屋城の公園には「花カフェ」という花に囲まれながらお茶ができる空間がありますので、そちらで優雅に休み、外の様子を見ながら落ち着いたころを見計らい桜を見に行くという手もありますよ。

名古屋城桜まつり2023の駐車場について（無料）

名古屋城桜祭りの駐車場で無料の駐車場はありません。

名古屋城周辺は観光地なので駐車場は安くても有料であるのは確実ですし、公園敷地内の駐車場も有料となっています。

名古屋城桜まつり2023の駐車場について（有料）

名古屋城さくら祭りの駐車場として、公園の敷地内には2つ駐車場があります。

駐車料金がかかるとはいえ、街のコインパーキングほど高額にならないので、早めに来て敷地内駐車場を利用することをおすすめします。

正門前駐車場

• 台数：308台
• 時間：午前8時45分〜午後9時30分
• 料金：30分以内ごと180円

二の丸駐車場

• 台数：123台
• 時間：午前8時45分〜午後10時30分
• 料金：30分以内ごと180円

土日祝日はこの広い駐車場も満車になっていることが多々あること、この駐車場周辺は渋滞が見込まれることを先に覚悟しておきましょう。

なかなか駐車場に入れないで花見の時間がつぶれてしまうともったいないので、できれば公共交通機関を使うほうが計画通りに花見をすることができるのではないでしょうか？

他の駐車場を探そうと少し離れたコインパーキングも空いていないこともしばしばありますし、金額がかさばってくるなら公共交通機関のほうが安心ではないでしょうか。

名古屋城桜まつり2023に屋台出店歯ある？

「桜まつり」というのは、毎年名古屋城で開催される春まつりのイベントの一部として開催されているのです。

ですので、春まつりに屋台がたくさんきているので、必然的にさくら祭り時は時期がかぶっているので屋台がでているということになります。

春まつりは、2023年3月末頃から2022年5月初め頃まで開催されている長期間のおまつりなんです。そのうちの2週間くらいがさくら祭りに充てられるというわけですね。

出店する屋台は例年かなり多くあります。

それに加えてイベントブースも出ているので定番の屋台以外のものもたくさん楽しめます。

変わり種としては、

などなど名古屋ならではのものもあって楽しめますよ！

お花見に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい！

まとめ

名古屋城のさくら祭りは例年混雑が激しいです。2023年は特にコロナの規制が緩まったので観光客も増加するので例年以上の混雑がみられる予想です。

駐車場は有料で敷地内にあるのですが、こちらの駐車場はすぐに満杯になり待ちの列もできるので、公共交通機関の利用をお勧めします。