1981年に公開された映画「レイダース/失われたアーク」
大人気シリーズであるインディージョーンズの第1作目としても有名な映画ですよね!
今回はそんな「レイダース/失われたアーク」の正体やインディジョーンズの意味などを深堀りしていきたいと思います。
映画の見どころも含めてこの記事では
・レイダース/失われたアークの正体は何者?
・インディージョーンズとはどういう意味?
・「レイダース/失われたアーク」のタイトルにインディージョーンズが入っていないのはなぜ?
・レイダース/失われたアークの見どころ
についても調査していきます。
レイダース/失われたアークの正体は何者?
インディージョーンズ「レイダース/失われたアーク」に出てくるアークの正体は何者なのでしょうか。
その聖櫃の中には、モーセの十戒が刻まれた石板が入っていたとされています。
ただ、作中で聖櫃に入っていたのは石板ではなく砂でした。
なぜ砂だったかということは作中では明かされていません。
長い年月が経つにつれて石板が砂化してしまったのか…特別な力により砂化してしまったのか…真相は分かりませんね。
また、ラストシーンでは聖櫃の蓋を開けると煙が発生し精霊が飛び出してきていました。
しかしその精霊がなぜ飛び出してきたのかということも明らかにはなっていないようです。
アークの正体は、モーセの十戒が入った聖櫃ということでしたがアークの中身については謎が多いままとなっていましたね。
インディージョーンズとはどういう意味?
本名はヘンリーウォルトンジョーンズジュニアで、もともとジュニアと呼ばれるのを嫌ったインディが、幼少期に飼っていた犬の名前を取ってインディアナ(インディ)と名乗るようになったそうです。
「レイダース/失われたアーク」のタイトルにインディージョーンズが入っていないのはなぜ?
1981年に公開された「レイダース/失われたアーク」ですが、原題はレイダース オブ ザ ロストアークでした。
なぜインディージョーンズがタイトルに入ってなかったかは分かりませんが、もともと主人公の名前は1作目のタイトルには入っていなかったということになります。
「レイダース/失われたアーク」が口コミにより広がっていき好評だったということもありますが、2作目からは主人公のINDIANA JONENS(インディージョーンズ)をタイトルにつけるようになったようですね!
レイダース/失われたアークの見どころ
ややネタバレを含みますが見どころについて紹介していきます!
- ・見どころ① アクションシーン
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冒険家の主人公であるインディージョーンズ。
宝を見つけに向かう途中に罠が仕掛けてあったり敵と戦ったりとこの映画には数々のアクションシーンがあります。
インディージョーンズが戦うシーンはハラハラドキドキ、1秒たりとも目を離すことが出来ないくらい圧巻です!
- ・見どころ② アークを巡る対立
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タイトルにもなっているアーク(聖櫃)を巡って何度も対立するシーンがあります。
アークを奪い奪われするシリアスなシーンは見ていてハラハラしますし、最終的に誰が手にするのか…気になる方は本編を観てみてくださいね!
- ・見どころ③ ラストシーン
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アークの中身が明らかになり、インディージョーンズは目を閉じるように指示していました。ラストシーンは1作目の1番の見どころといっても過言ではないアークが倉庫に運ばれていくシーン。
色々な考察もありますが、巨大倉庫にアークが運ばれていくシーンはまだまだ世界には様々なものが隠されている…といった意味もあるのかもしれませんね。
実際に映画を観た方の声をみてみても何度観ても楽しめる作品と好評のようです。
アクションやスリルが好きな方にはとてもおすすめの作品ですね!
インディージョーンズは以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、レイダース/失われたアークの正体は何者?インディージョーンズとはどういう意味?について調査しました。
「レイダース/失われたアーク」に出てくるアークの正体はモーセの十戒が入った旧約聖書に記されている契約の箱でしたね!
また、インディージョーンズとは「レイダース/失われたアーク」に出てくる主人公の名前でした。
大人気のインディージョーンズシリーズでも記念すべき第1作目となるこちらの映画、皆さんも1度観てみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。