フランス・パリにある世界最大級の美術館「ルーヴル美術館」
誰もが知る絵画レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』をはじめとした、数々の美術品が展示されていて、一度は訪れてみたいものです。
そんなルーヴル美術館が日本テレビ、国立新美術館と主催した「ルーヴル美術館展」が2023年3月1日~6月12日の期間、国立新美術館にて開催されています。
ぜひ、この記事を参考にチケットを入手して芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
ルーブル美術館は当日券がある?
ルーブル美術館展は事前予約制となっていますが、当日の定員に空きがあれば当日でもチケット購入・予約は可能です。
現地での当日券販売はなく、当日券を購入する際は公式オンラインから時間を指定します。
ルーブル美術館は予約が必要!?必須なのか?
チケットは当日の各枠の入場時間まで購入可能で、価格は以下の通りです。
一般 | 大学生 | 高校生 |
---|---|---|
2100円 | 1400円 | 1000円 |
5月2日を除く毎週火曜日が休館日となっており、予約枠は以下の通りです。
平日 | 土日祝 |
---|---|
10:00~11:00 | 10:00~10:30 |
11:00~12:00 | 10:30~11:00 |
12:00~13:00 | 11:00~11:30 |
13:00~14:00 | 11:30~12:00 |
14:00~15:00 | 12:30~13:00 |
16:00~17:30 | 13:30~14:00 |
16:00~17:00(金曜日のみ) | 14:00~14:30 |
17:00~18:00(金曜日のみ) | 14:30~15:00 |
18:00~19:00(金曜日のみ) | 15:00~15:30 |
15:30~16:00 | |
16:00~16:30 | |
16:30~17:30 | |
16:30~17:00(土曜日のみ) | |
17:00~17:30(土曜日のみ) | |
17:30~18:00(土曜日のみ) | |
18:00~18:30(土曜日のみ) | |
18:30~19:00(土曜日のみ) |
ルーブル美術館のチケットはいつからいつまで発売?
通常チケットの販売期間は以下の通りです。
入場期間 | 発売日 |
---|---|
1期:3月1日~3月31日 | 1月28日12:00~ |
2期:4月1日~5月7日 | 3月4日12:00~ |
3期:5月8日~5月31日 | 未発表 |
4期:6月1日~6月12日 | 未発表 |
GW期間中までのチケットは既に販売していますが、GW明けた後からのチケット販売が未発表となっています。
チケット自体は当日も空きがあれば販売しているため「いつまでに買わなくてはならない」ということはなさそうです。
しかし、あくまでも枠ごとの定員に空きがあればということなので、予定が決まっている方は早めにチケットを確保しましょう。
通常チケットの他、音声ガイド付きやペア券、セット券など少しお得なスペシャルチケットがありましたが、3月にはもう完売していました。
3期以降のチケットでこのスペシャルチケットが販売されるかは不明ですが、販売となれば争奪戦必至かと思います。
ルーブル美術館のチケットの購入方法
ルーブル美術館展のチケットは公式サイトのオンライン販売の他、コンビニなど各種プレイガイドでも販売されています。
ローソンチケット・セブンチケットでは購入手数料がかかります。
日テレゼロチケ・ローソンチケット・セブンチケットは購入後のキャンセル・変更はできません。
唯一当日券の販売があり、手数料もなし、スマホ入場が可能でコンビニ発券の手間がない公式での購入がおすすめです。
まとめ
すでに大盛況なルーブル美術館展は公式サイトでのみ当日券も販売されており、指定時間の定員に枠が残っていれば入場時間までチケット予約が可能です。
混雑緩和のために事前予約制が取られているので、ゆったりと館内を見て回ることができます。
土日祝日は30分刻み、平日は1時間刻みで枠が設定されているので、よりゆったりと館内を見て回るなら平日の朝一番の枠での入場がおすすめです。
2023年5月8日以降のチケット情報はまだ発表されていませんが、5月7日まではチケットがすでに販売されているので気になる方は早めにチケットを予約しましょう。