2018年に劇場公開された映画「ボヘミアンラプソディ」
伝説のロックバンド「クイーン」のボーカルであるフレディマーキュリーの半生を描いた映画となっていますが、ラストシーンに注目が集まっています。
どうやら劇中に出てくる「触るな」という言葉の意味がラストシーンでは明らかになっているようですね!
映画の見どころについても気になる方が多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では
・映画ボヘミアンラプソディのラスト「触るな」の意味は?
・映画ボヘミアンラプソディのラストで触るとどうなるか考察!
・映画ボヘミアンラプソディの見どころは?
について調査していきます!
映画ボヘミアンラプソディのラスト「触るな」の意味は?
映画「ボヘミアンラプソディ」のラストシーンで気になっている方も多かった「触るな」という言葉の意味。
ミキサーとは音声をバランスよくまとめて聞きやすい音質に調整する機材のことなのですが、騒音になると思って普段は音量にリミッターをかけていたようなのです。
そのことから機材に直接「触るな」という貼り紙をしていたということでした。
映画ボヘミアンラプソディのラストで触るとどうなるか考察!
映画「ボヘミアンラプソディ」のラストシーンでは触るなという貼り紙がされていたにも関わらず、ミキサーのつまみを勝手に上げてしまう描写がされていました。
一部では、クイーンを支えていたマイアミが勝手に音量を上げてしまったという考察もされているようですが確かではありません。マイアミが音響装置をいじっているシーンがあったのでマイアミが触ったのでは?言われていますが、側でずっと支えてきたマイアミが触るはずはないという声もあがっていました。
しかし、この音量が上がってしまったエピソードは実際にも起こっていた出来事のようなのでとても忠実に再現されていますよね!
映画ボヘミアンラプソディの見どころは?
映画「ボヘミアンラプソディ」の見どころをいくつか紹介していきます。
クイーンのメンバーの再現度が高すぎる
フレディマーキュリーだけでなくクイーンの4人を演じた俳優がとにかく本人に限りなく寄せて役を作り込んでいます。
ビジュアルも似ていますが、演奏する時の仕草や腰の使い方までそっくりだということでクイーンのファンも鳥肌ものだと評判でした。
ライブの再現シーン
ラストのライブエイドシーンは圧巻で、実際のセットリストで再現されています。
このシーンはセットリストだけでなく、表情や動きまで完全に再現しているので映画に入り込んだような感覚で楽しめるシーンのようですね!感動すること間違いなしです。
サウンドトラックにも注目
映画で使われるサントラは全てクイーンのライブの音源が使われています。
クイーンが全面協力して作られたということがもう凄いですよね!
映画とともにサントラにも注目してみてくださいね。
フレディマーキュリーの心情変化
大スターで一見順風満帆な人生に見えるフレディマーキュリーですが、そんなことは決してなく葛藤や孤独を感じていました。
映画ではその葛藤が忠実に描かれており、フレディマーキュリーの人生そのものや恋愛についても触れています。
ステージでキラキラ輝く姿だけでなくネガティブな面も知ることが出来るのが見どころです。
フレディマーキュリーを取り巻く人たちとの関わり
マネージャーやフレディマーキュリーの最期の恋人、信頼していたメアリーオースティンや愛猫までも登場し丁寧に関係性が描かれています。
様々な角度からフレディマーキュリーを支え続けた人達との関わりも見どころの1つですね!
純粋のクイーンの音楽が楽しめる
劇中に出てくるクイーンの音楽はなんと20曲超え!
この曲の数々はライブシーンだけでなくレコーディング映像としても流れるので、BGMで楽しむというよりはしっかり聴き入ることが出来ますね。
クイーンのファンの方はもちろん、クイーンのことはそこまで詳しくない方でも一気に映画の世界観に引き込まれてしまいそうですよね!
純粋にクイーンの音楽を楽しみたい方も感動間違いなしの映画です。
まとめ
今回は、映画ボヘミアンラプソディのラスト「触るな」の意味は?触るとどうなるか考察!についてまとめました。
「触るな」という言葉の意味は音量が固定されているミキサーのつまみを触るなという意味でしたね。
実際にラストシーンではマイアミと思われる人物がつまみを上げてしまったシーンが描写されていますが、本当にマイアミが上げたのかということまでは分かりませんでした。
実際のストーリーが忠実に再現されている映画「ボヘミアンラプソディ」
気になる方は一度観てみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。