和歌山県の南紀白浜で行われる白浜花火大会(南紀白浜花火フェスタ)!
今年は数年ぶりの開催ということですが、どうやら白浜の花火大会は1日だけではないようなのです。
混雑を避けるように分散型となっているのでしょうか…規模感がとても気になりますよね。
打ち上げする場所や穴場スポットについても気になるところだと思います。
そこでこの記事では
白浜花火大会2023の開催はいつ?
白浜花火大会2023の規模はどれくらいで打ち上げ場所はどこ?
白浜花火大会2023の穴場スポットはある?周辺駐車場についても!
について調査していきます。
白浜花火大会2023の開催はいつ?
毎年行われていたこの花火大会でしたが、様々な事情からここ数年は開催できていませんでした。
しかし、今年は制限もなくなったということもあり3年ぶりの開催でとても賑わいそうですよね!
開催時間は20:10~20:40の30分間で約3,500発の打ち上げ花火が上がります。
また、今年は「SHIRAHAMA花火ラリー」といって小規模分散型の花火ラリーが開催されるようです。
この花火ラリーの開催日は2023年7月16日(日)、23日(日)、30日(日)、8月20日(日)、27日(日)の5日間
20:10~20:25の約15分間で約800発の花火が上がります。
混雑を分散させるために小規模分散型の花火ラリーも開催されるのでしょうか?
残念ながら今年の南紀白浜花火フェスタでは屋台は出店せず花火の打ち上げのみとなるようですがとても混雑が予想されるので会場には早めに行くことをおすすめします。
白浜花火大会2023の規模はどれくらいで打ち上げ場所はどこ?
白良浜へのアクセスは
電車の場合
JR白浜駅から三段壁方面行バスに約14分乗り、白良浜停留所下車すぐ
車の場合
紀勢道南紀白浜インターから県道フラワーライン経由で約10分
となります。
海岸での観覧ということになるので、レジャーシートを持参すると服が汚れずに済みますよ!
また会場周辺には有料の駐車場もあるようですが、当日はすぐに満車になってしまうのでなるべく公共交通機関を使って会場へ行くようにしてくださいね!
花火終了後もとても混むという情報もあるので、旅行がてら泊まりで行くのも良いかもしれません。
夏の旅行の行き先に南紀白浜はいかがでしょうか?
白浜花火大会2023の穴場スポットはある?周辺駐車場についても!
- 穴場スポット①平草原公園
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白浜ゴルフ倶楽部の隣にあるこの公園は高台にあるので花火が綺麗に見える穴場スポットです。
駐車場があるというのもおすすめポイントですよ!
- 穴場スポット②白良浜の南側
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打ち上げ会場と近いのにそこまで混雑していないのが白良浜の南側です。
メイン会場と変わらない迫力で花火を見ることができますよ!
- 穴場スポット③白良浜エネルギーランド付近
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花火会場から近く比較的高台に位置しているこの場所はゆっくりと鑑賞場所を決められる穴場スポットとなっています。ゆったり楽しみたい方にはおすすめです。
- 穴場スポット④南紀白浜空港の高台
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高台から綺麗に花火を見ることができるのもおすすめポイントですが、なんといっても空港が近いので食事ができたりトイレがあったり駐車場があったりするのも良いですよね!
お子様連れの方にはこちらの穴場スポットをおすすめします。
ネット上で調べてみると会場周辺の駐車場は町営のところもタイムズも1時間1000円〜となっているようです。
フィッシャーマンズワーフは最初の1時間が無料でその後は1時間900円となっていたようですが、花火前にはほぼ高確率で満車となってしまいます。
特に19時から23時は交通規制もされるようなので車で行く方は駐車場の予約サイトで予約してから行くか午後には着くように会場へ向かってくださいね。
また、臨時駐車場として無料で駐車場が開放される場合もあるようですが確実ではない上に無料のところはすぐに埋まってしまうので確認してから行くようにしてくださいね!
花火に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください!
まとめ
今回は、白浜花火大会2023はいつ?規模はどれくらい?打ち上げ場所は?について調査しました。
南紀白浜花火フェスタは2023年8月10日(木)に開催されることが分かりました。
その他にもSHIRAHAMA花火ラリーといって7月16日からの8月末までの日曜日(8月6日を除く)に花火が打ち上がることも決定しています。
打ち上げはどちらも「白良浜」ということで、なるべく公共交通機関を使うと駐車場問題に悩まされなくて済みそうですね。
穴場スポットもいくつか紹介したので検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうござました。