昨年は中止となってしまった名古屋みなと祭の花火大会。
1日を通して行われるお祭りの最後を締めくくる花火大会ですが、今年はいつ開催されるのでしょうか？
お祭りの最後に打ち上げ開始となる花火は何時から打ち上がるのか、屋台などは出店するのか…昨年中止となっただけに気になる方も多いと思います。
そこでこの記事では
名古屋みなと祭2023はいつ開催？
名古屋みなと祭2023の花火打ち上げは何時から何時まで？
名古屋みなと祭2023穴場スポットについて
名古屋みなと祭2023は屋台の出店はある？
について調査していきます。
名古屋みなと祭2023はいつ開催？
当日は花火大会だけでなく1日を通して様々な催し物が行われるようです。
みなと祭のスケジュールを調べてみました。
| ステージ | パレード | その他ガーデンふ頭内 | |
| 11時半〜14時 | 筏師一本乗り大会 | ||
| 14時半〜15時 | 名古屋女子大学中学校高等学校 マーチングバンド | ||
| 15時〜16時半 | 神楽 海洋少年団、一輪車、音楽隊 | ||
| 15時半〜16時 | 神楽揃え | ||
| 16時〜16時40分 | 和太鼓•芸能祭り | ||
| 16時半〜20時 | 山車•流しおどり | ||
| 16時45分〜17時半 | ジャズコンサート | ||
| 17時45分〜19時 | 総おどり | ||
| 19時半〜20時10分 | 花火大会 |
この通り、ステージを使ったパフォーマンスやパレードもたくさん行われるようですね！
名古屋みなと祭は、例年34万人程度の人が全体を通して集まるということで混雑が予想されます。
会場は名古屋港ガーデンふ頭一帯ということで、当日は会場付近の交通規制も行われるのでとても混み合いますしそもそも専用の駐車場はありません。
アクセスは、名古屋市営地下鉄名古屋港駅すぐまたは名古屋市営地下鉄築地口駅から徒歩約10分ということなので公共交通機関を利用してお祭りに行くようにしてくださいね！
名古屋みなと祭2023の花火打ち上げは何時から何時まで？
雨天決行、荒天中止となっていますがこればかりは当日にならないと天気も分かりませんよね。
今年は数年ぶりに制限がなくなったこともありますし、無事に決行されることを願います。
また、海の日名古屋みなと祭の花火大会は有料観覧席はありません。
ガーデンふ頭一帯はどの場所からでも花火が綺麗に見えるというのも良いですよね！
名古屋みなと祭2023穴場スポットについて
- 穴場スポット①バナナふ頭
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打ち上げ会場であるガーデンふ頭の対岸にあるバナナふ頭は綺麗に花火が見えて人も少ない穴場スポットです。
規制が厳しくなっているという噂もあるのでマナーを守って楽しみましょう。
- 穴場スポット②稲荷橋
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メイン会場に近いですが、橋なので基本的には立ち見となります。
地元の人の穴場スポットとなっているようですが、音楽の音は聞こえないので注意してくださいね。
- 穴場スポット③名古屋港ワイルドフラワーガーデン付近
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車で行ける方のみの穴場スポットとなりますが、真正面から花火が見える穴場スポットとなります。
ただしフラワーガーデン自体には入ることはできないので近辺で見ることになりますよ。
- 穴場スポット④カインズ名古屋みなと店
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花火大会当日はカインズの屋上が開放されるので知る人ぞ知る穴場スポットとなっています。
買い物をした後に花火鑑賞というコースもいいですよね！
- 穴場スポット⑤中川橋
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視界が開けている場所なのでとても綺麗に花火を見ることができます。
橋なので立ち見とはなりますが、観覧車越しに見える花火が最高と言われていますよ！
名古屋みなと祭2023は屋台の出店はある？
しかし、ネット上で過去の写真を見てみると屋台はたくさん出ているようです。
今年出店するかは分かりませんが、おそらくたくさんの屋台が並ぶと思われます。
とにかく混雑するのでお目当ての屋台がある方は早めに会場に行きましょうね！
催し物が行われている時間帯はステージに人が集中することもあってもしかすると屋台は比較的空いているかもしれませんが、お昼時や夕飯時は混み合うことが予想されます。
まとめ
今回は、名古屋みなと祭2023はいつ開催で花火は何時から？穴場スポットや屋台はある？について調査しました。
海の日名古屋みなと祭花火大会は2023年7月17日（祝・月）に開催されます。
打ち上げは19時半から20時10分ということで40分間となりますね。
お祭り自体は1日を通して行われ、おそらく屋台も出店するため混雑も予想されますが穴場スポットなども利用して花火大会を楽しめるといいですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
