2023年7月22日(土)19時20分〜20時20分の間に打ち上げされる足立の花火ですが、今年はなんと11年ぶりに15000発の花火が夜空を彩ります。
そんな足立花火を少しでも綺麗に見るために有料観覧席で見たい方も多いのではないでしょうか?
チケットの取り方やアクセスなど少しでもスムーズに足立花火を楽しめるような情報が欲しい方もいると思います。
そこでこの記事では
足立の花火2023のチケットと有料席の種類は?
足立の花火2023の最寄駅とアクセスは?
足立の花火2023のおすすめ穴場スポットは?
について調査していきます。
足立の花火2023のチケットと有料席の種類は?
エリア | 席の種類 | 座席 | 販売数 | 価格 |
千住側 | シングルセンター(斜面・1人) | ブルーシート | 1452区画 | 5000円 |
シングルエリア(グラウンド内・1人) | パイプ椅子 | 1080席 | 3500円 | |
西新井側 | ペアエリア(階段状の土手・2人) | ブルーシート | 506セット | 7000円 |
トリプルエリア(階段状の土手・3人) | ブルーシート | 341セット | 10500円 | |
4人用テーブル席(グラウンド内・4人) | テーブル1台プラス椅子4つ | 130セット | 18000円 |
ここで注意していただきたいのが、購入するときに座席、区画、エリアの選択は行うことができません。
また、1人で歩くことのできない子供に関しては大人1人につき1人膝上鑑賞が無料で可能ですがその他の子供についてはチケットが必要となります。
詳しい席図についてはあだち観光ネットのホームページを見て確認してくださいね。
足立の花火2023の最寄駅とアクセスは?
北千住駅から徒歩15分(JR常磐線 東京メトロ日比谷線 千代田線 つくばエクスプレス 東武スカイツリーライン)
小菅駅から徒歩15分(東武スカイツリーライン)
足立小台駅から徒歩25分(日暮里・舎人ライナー)
駐車場はないので、公共交通機関を使って来場するようにしてくださいね!
また、会場周辺は当日交通規制されますし4年ぶりの開催ということもあって花火終了後も混雑が予想されます。
過去には混雑でタクシーも捕まらないという情報もありましたよ。
足立の花火2023のおすすめ穴場スポットは?
少しでも混雑を避ける形で足立の花火を楽しみたいという方向けに穴場スポットも調査してみました。
- ・荒川河川敷運動公園(北千住側)
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かなり迫力のある花火が見えるスポットなのでもはや穴場と言えるかは分かりませんが、早めに行って場所取りができればとても綺麗に花火を見ることができます。
- ・西新井橋緑地河川敷グラウンド(西新井側)
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花火会場の真正面ということで迫力ある花火を楽しむことができます。
混雑もしていない穴場スポットなのでゆっくり出かけても大丈夫ですね。
- ・ショッピングタウン カリブ梅島の屋上
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ショッピングセンターの屋上が花火大会当日は無料開放されます。
トイレも駐車場もあるというのが良いですよね!
- ・荒川江北橋緑地
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花火会場からは離れていますが、ゆったりレジャーシートなどを敷いて花火が見られる穴場スポットです。
- ・尾久の原公園
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花火会場からは少し離れてしまいますが、近くにコインパーキングなどもありアクセスしやすいです。
広い公園で人混みも少ないというのも良いですよね!
他にも特別な気分で花火大会を味わいたい方は屋形船やクルージングを予約して乗船できれば船上から花火を楽しむことができます。
料理もゆっくり楽しめて花火も見れるなんて最高の思い出になること間違いなしですね。
花火については以下も検索されています、是非参考にしてください!
まとめ
今回は、足立の花火2023のチケットと有料席の種類は?最寄駅は?について調査しました。
足立の花火の有料観覧席のチケット販売は、2023年6月24日(土)10時〜チケットぴあと全国のセブンイレブンにて販売されますね!
有料観覧席の種類はたくさんあるので間違えないように購入してください。
足立の花火の最寄り駅は北千住駅と小菅駅なのでなるべく公共交通機関を使って花火を楽しめるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。